CASE3 受託開発事例 | S&SC 株式会社日放電子

開発事例

電気事業A社

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クライアントの課題・要望

  • 無線通信機器の開発実績、搭載機器開発の実績を持ち合わせており、要求する無線周波数帯のハードウエア開発とデジタル変復調の信号処理技術を有する企業が求められていた。

日放電子のアイデア・アプローチ

日放電子のアイデア・アプローチ

弊社は、要求された周波数帯の送受信機の開発実績があり、さらに、それまでに培ってきた豊富な信号処理技術がお客様に認められ、開発に協力せていただくこととなった。

開発効果

開発品はすでに打ち上げられ宇宙空間の
データ通信に利用されている。

開発者のコメント

無線送信部及び無線受信部については、回路上他の製品との同居が無く、弊社単独の開発ですんだが、信号処理部においてはFPGAが高価な上、製品価格をおさえる必要もあり他社の設計部分と同居することとなった。その為開発試作時はおのおののメーカーで市販されている民生用のFPGAで試作を行い、動作確認も問題なかった。宇宙用のFPGAに置き換える時に、ツールの使い勝手の違いや最適化に苦労した。

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