展示会情報
IoT ソリューション展【春】
主な出展内容の御紹介
「Japan IT Week IoT ソリューション展【春】」へ出展いたします。
(1)画像処理技術 (2)機械学習 (3)DX化
をメインに弊社の技術・ソリューションを御紹介いたします。
本年の展示内容は会場にて、ご体感ください。こちらでは過去の展示内容をご紹介します。
DX・見える化技術
チャットでリアルタイム情報共有
今回はデモとして、人の業務状況や、装置の稼働状況をリアルタイムで見える化できるチャットアプリケーションを展示します。人が行う業務はスマートフォンからチャットで情報共有、エッジデバイスで画像認識で検知したイベントを画像ごとチャットに投稿することで、リアルタイムに遠隔監視できます。チャットなので、メールサーバも必要ありません。
オンプレミスで見える化
クラウドサービスが事情で使えない、維持費がかかって困っていませんか? 今回のデモはオンプレミスでも、外部サービスを利用することなくシステム構築が可能です。スモールスタートで、職場の見える化に取り組めます。
IoT・画像認識・自動追従技術
エッジデバイスで画像認識・自動追従
今回はデモとして、エッジデバイスによる画像認識装置を展示します。カメラで予め学習した物体をリアルタイム検知し、対象に向かって自動で追従します。デバイスが自動追従で移動する為、特定の物体・事象を検知し追尾することも可能です。
WEBで操作可能
無線通信を経由して、WEBページから、カメラ映像の確認や、エッジデバイスの制御が可能です。またネットワーク上に、カメラ映像・画像認識状況や付随する各種データのストリーミングが行えますので、遠隔監視など様々な用途でカスタマイズが御提案できます。
AI・物体検出・障害物透過技術
エッジデバイスで物体検出
今回はデモとして、エッジデバイスによる物体検出装置を展示します。カメラで捉えた画面上の物体をリアルタイムに判別します。複数の物体を同時検出可能です。センサ技術を駆使し、デバイスから物体までの距離を表示します。材質によっては、壁の向こうの物体を検知することも可能です。監視等の様々な用途に応用可能です。
指先にAIを
【ご参考】指先サイズの基板とカメラで画像認識・物体検出の小型化に取り組んでおります。さらにIoT化やDXへの応用展開も進めております。
仕様書づくりからの受託開発
仕様書がなくても大丈夫
システム構築時に色々な業者様に発注を行うのは、ご面倒ではありませんか?当社では、ソフト・ハード・筐体の設計・製造・保守を一貫して承ることが可能です。仕様書がなくても大丈夫です、お客様のご要望やお考えをヒアリング、プロダクト・サービスの仕様をつくるところからご協力させていただきます。「こんなものをつくれないかな?」の段階から、どうぞお声がけください。
過去の展示会出展内容の御紹介
過去の展示会に出展した技術をご紹介します。今回の展示会では実物は出展しませんが、ご相談は受け付けておりますので
どうぞ、お気軽にブースにてお声をおかけください。
データ送受信・制御の無線化技術
センサ取得情報を無線化
脈波測定センサのデータを無線で送信し、アプリ上に表示するシステムです。こちらはデモで一例となります。様々なセンサの無線化実績がございますので、どうぞご相談ください。Bluetooth, ZigBee, WiFi, LTE, LoRaWAN等、多数の通信方式を用いた開発実績を基に送受信制御等でIoTを実現いたします。
非接触化技術
様々なモニター・ディスプレイを非接触で操作できるようにするシステムがございます。大型のプロジェクタ等にも対応が可能です。
詳細は掲載できませんが、どうぞブースにてお声をおかけください