採用情報
3分でわかる日放電子
1. まだ世の中にないモノを創るシゴト
空港を利用したことある人は実際に製品を見ているかも知れません。ガソリンなどの危険物の持ち込みを未然に防ぐ"ボトル内液体物検査装置"、これは日放電子が製品化しました。
当社が売っているのは商品ではなく、技術力と開発力です。
この時は、東京ガスエンジニアリングソリューションズ様から
「ボトルの中に何が入っているかをすぐに認識できる装置を作ってほしい」
とご依頼がありました。
技術力があるからこそ、どんなご依頼でも承ることができます。そして、お客様も幅広い業種に及びます。
業務内容が呼ぶのか、当社の技術者には"数学や物理がよくできる"人が多い傾向が……!
やはりモノを言うのは応用力。
「数学や物理には自信アリ!」という人にとって、日放電子はやりがいのある環境となるでしょう。
2. モノ創りのはじめからおわりまで
当社はデジタル・アナログ技術、画像圧縮技術、コンピューター・制御技術、真空・メカトロニクス技術など、多岐に渡る技術を持っており、ハードウェア・ソフトウェアの開発・設計から、製造・機構筐体設計、保守まで一貫して行っています。
これは大企業にはない醍醐味であり、だからこそノウハウも蓄積するのです。これまでのたくさんの試行錯誤が日放電子の技術と経験の礎となっています。
当社には
「自分で○○を創りたい!」
という気持ちが強いモノ創りマニアが集まっています。
若くても能力とやる気があれば、大きなシゴトもどんどん任せます。
3. イチから学べる充実の教育制度あり
内定者から「入社前に事前に勉強しておくことがありますか?」と聞かれることがありますが、「学生時代の今しかできないことを、悔いが無いようにやりなさい」と答えます。技術や開発の仕事は、入社してから修得すれば良いのです。
当社には派遣社員は1人もいません。それは新入社員を3年~5年かけて、じっくり指導教育して、全員が一人前のSEになるように育成しているからです。
技術教育(部内、社内共通)・OJT・外部研修・海外研修・宿泊研修・各種技術展示会見学・外部講師を招いての当社オリジナルの手創り研修にいたるまで多岐にわたります。
重要なのは「好きこそモノの上手なれ」
受身ではなく、好奇心旺盛で向上心が強く勉強熱心な人には、まさに最適な職場ではないかと自負しています。
自分の未来を切り開くのは、あなた自身です。
4. 社員がやりたいことは会社がバックアップ
当社の社長はいつもこう言います。
「社員にはリスクを恐れずどんどん大きなことに挑戦してほしい。万が一、失敗しても社長が責任を取ればいいだけの話!」と。
学びのための研修費用負担はもちろん、設備投資に関する要望もつねに受け付けています。実現したいことがあれば、直接社長へプレゼン!そこに実現性があれば、しっかり予算をとってくれます。
"今よりひと回り大きなことに挑戦していくことで、人間としても成長していくことができる"という方針のもと、人材育成やより良い労働環境のためには投資を惜しみません。
技術力は会社ではなく技術者に付随するもの。
会社という枠や世の中の常識にとらわれない、自由な発想を全力支持します。
5. 遊ぶときはとことん遊ぶ
仕事をする上で遊びも大事とは言いますが……。
「社長、お疲れさまでした。しかし、今日は暑いですねぇ。こんな日はビール飲みたいですね!」
「じゃあ、今から飲むか!? 買ってきなさい!」
とある暑い夏の日の終業後の社内、とある社員と社長の何気ない会話から始まった"ビアパーティー"。
今では新人を中心に企画開催される、社員にも評判の恒例行事となっています。ここ最近では、とある社員のひと声から花火大会が行われました。花火にとどまらず、屋台まで出店され、縁日のような夏のイベントに発展。一体どうしてこうなった……!?
仕事と遊び、オンオフを上手に切り替えて、モノ創りが好きな社員たちの遊び心がはじける瞬間です! (花火大会の様子は動画をご覧ください)
「人事部からのメッセージ」
合同企業説明会に参加すると、「開始前に各社1分間で会社説明をお願いします。」と言われることがあります。
思わず考え込んでしまいます。「たった1分間で、会社説明をしろって言われても、そりゃ無理だよ。正直なところ、1日8時間で1週間くらい欲しいね。」などと考えてしまう。
当社で保有する要素技術は、広範で多岐にわたります。取引先も全業種におよびます。
BtoBの受託型の会社で、その上はっきり言って中小企業です。学生からの知名度は、ゼロと言ってもよいでしょう。でも、世の中に役に立つかなり難易度の高い開発の仕事をしています。
全国各地で個別説明会を開催していますので、短い時間ですが、ぜひ話しを聞いてください。